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Oku セキュリティ

会議データを守る仕組みは、
すべて実装として動いています。

Oku のセキュリティは宣言ではなく実装です。このページに書かれている対策はすべて、実際のコードと運用に基づいています。誇張した安全性の主張はしません。

実装済みの防御

会議データを守る、7つの仕組み

議事録 AI に音声を渡しません

音声を受け取るのは文字起こし専用の音声認識だけ。議事録を作る AI(LLM)に渡すのは、そのテキストだけです。音声・映像を LLM に送ることは、開発上の絶対禁止事項として管理しています。

✓ 実装・監査済

通信と保存の暗号化

通信はすべて TLS で暗号化し、クラウド保存はインフラ側の保存時暗号化で保護されます。デバイス間同期は既定では暗号化されず、チーム共有と同様にサーバー側もこの内容を扱えます(サーバーも復号できないエンドツーエンド暗号化は実装済みですが、有効化する設定は今後提供予定です)。端末内のファイルは暗号化していないため、macOS の FileVault の有効化をおすすめします。

✓ 実装済(通信・クラウド保存)

議事録・文字起こしの保存は東京リージョン

クラウドに保存される議事録・文字起こしは Supabase(東京リージョン)に設置しています。なお、文字起こしと議事録生成そのものは海外の AI ベンダー API に委託し、動画は Cloudflare R2 に保存します(下記 「データの行き先」「委託先の透明性」を参照)。

✓ 稼働中

AI 学習に使わせません

文字起こし・議事録生成に使う各 AI ベンダーとは、入力を学習に使わない商用条件(ゼロデータ保持)で契約しています。

✓ 契約条件

本人しかアクセスできません

データベース自身が「本人の問い合わせには本人のデータしか返さない」ルールを強制します(Row Level Security)。仮にアプリ側にバグがあっても、他人のデータには構造的に到達できません。

✓ RLS 強制

操作の監査ログ

録音の開始・停止などの操作を端末内の監査ログに記録します。

✓ 実装済

消したら、確実に消えます

会議の削除は、端末のファイル(音声/動画/中間生成物)とクラウド上の対応データの両方に及びます。

✓ 実装済

データの行き先

どのデータが、どこへ行くか

データ どこへ 保存
会議音声 文字起こしのため音声認識ベンダーへ Oku は保存しない・学習非利用
文字起こしテキスト 議事録の生成・整形のため LLM ベンダーへ ゼロデータ保持の商用条件
議事録テキスト(チーム共有分) チーム内の意味検索(質問への回答)に使う索引を作るため、共有時に AI ベンダーへ 1 回送信し、数値ベクトルに変換します。音声・動画・ 文字起こし全文は送りません ゼロデータ保持の商用条件・チーム共有を使う場合のみ
議事録・検索索引 まず端末内(SQLite)に保存。サインイン中は自動共有(既定 ON)で Supabase(東京リージョン)のワークスペースにも アップロード 端末内 + クラウド(本人・所属ワークスペースのみ/RLS)。設定の「自動共有」で OFF 可
画面録画(既定 ON) 会議ウィンドウのみを検出して録画(未検出時は音声のみ)。サインイン時は Cloudflare R2 へ暗号化転送 既定 ON・ワンクリックで OFF 可
決済情報 Stripe。カード番号は Oku に到達しません —

※ デバイス間同期(任意機能・既定 OFF)は、有効にすると既定では暗号化されず、チーム共有と同様にサーバー側もこの内容を扱えます。サーバーも復号できないエンドツーエンド暗号化モードは実装済みですが、有効化する設定は今後提供予定です。

委託先の透明性

データを扱う事業者を、隠しません

音声認識ベンダー 会議音声の文字起こし。音声を学習に使わない商用条件で利用。
LLM ベンダー(複数) 議事録の生成・文字起こしの整形、およびチーム共有した議事録の意味検索索引(数値ベクトル)の作成。入力をモデル学習に使わないゼロデータ保持条件。
Supabase クラウド機能(チーム共有・デバイス同期など)を使う場合のデータ保管(東京リージョン)。SOC 2 / ISO 27001 等の認証を取得しているインフラ事業者を利用。
Cloudflare 動画の暗号化保存(任意機能を有効化した場合のみ)。
Stripe 決済。カード情報は Oku を経由しません。

※ AI ベンダーの具体的な社名・モデル構成は製品品質の中核のため、セキュリティチェックシート等のご依頼に応じて個別に開示します。

録音と法令

録音は、あなたが当事者の会議だけ

第三者認証

ISMS(ISO 27001)は、法人化にあわせて取得を検討しています。SOC 2 はエンタープライズのご要望に応じて個別に検討します。

認証がご導入の必須要件の場合は、取得ロードマップを個別にご相談ください: ryoma@zens.tokyo